ヘル・フリーゼズ・オーヴァー ヘル・フリーゼズ・オーヴァー
 
 
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ヘル・フリーゼズ・オーヴァー :

これは、素晴らしいの一言。<P>ドンヘンリー、グレンフライ、ジョーウォルシュ、ティモシーシュミットの4人のボーカリストの声が70年代と比べると見事に表現力を増し、適度に枯れて、限りなく癒してくれます。<BR>アコースティックであるからなおさらボーカルが映える。<P>70年代のロックバンドの中でも爽やか疾走感では抜きん出ていたイーグルスだが、このDVDは、何かやさしい音に包まれたい人に最適な1枚。<P>私は安らかな気持ちになりたい時これをかけながら眠りにつきます。CDよりもなぜか気持ちいいんだよね。

MTVアンプラグドのために1994年4月25,26日にカリフォルニアで行われたライブ。もともとイーグルスはアコースティックなアレンジの合う曲が多いバンドであり、ここでの演奏はまるで水を得た魚のように躍動感溢れる素晴らしいものとなっている。基本的にはアルバム・アレンジに忠実な演奏がなされているが、もともとレゲエを意識したアレンジの"Hotel California"を意表をつくスパニッシュ・スタイルのアレンジでやっていて、これがまた素晴らしい。<P>同名タイトルのCDと比較するとこのDVDは基本的には(CDに入っていたライブ全曲)+(新曲4曲のライブ)+(ソロ2曲;"Help Me Through The Night"と"The Heart Of The Matter")の合計17曲で、音のみの"Seven Bridges Road"がオマケで付いている。<P>ただ、以前WOWOWで放送された時には更に"Victim Of Love", "New Kid In Town"があったし(同時期のライブのもの)、D.ヘンリーの15分近いインタビューがあった。これらを同時に収録していればなお良かったのに、とそこだけ残念。

このDVDをMIXしたElliot Scheiner氏は著名なMixing Engineerで、彼のMixにおはかねてより興味があったが、このDVDは特に興味深いMIXがされている。ボーカル、KICK,Bassをセンターチャンネルに配置したこの音は、非常にストレートで、とくにDonの芯のある声が直接心に響くNewyork Minutesは感動の一言。

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ヘル・フリーゼズ・オーヴァー&nbsp;&nbsp;&nbsp;南カリフォルニアを代表するバンドがこのアルバムのために再結成を果たした。豪華なツアー(つまりチケットを買う身にとっても高額である)を行い、テレビに出演し、イーグルスの真骨頂であるパフォーマンスを見せた。リラックスした雰囲気を漂わせながらも、研ぎ澄まされ、時に心をかき乱すような音が、アコースティックの楽曲を奏でていく。ノスタルジアはある。だが、それはすぐに断ち切られ、新たなサウンドが誕生する。このバンドは、いとも簡単にそれを実現してしまうのだ。ギターのジョー・ウォルシュはメガネをかけ、ゆったりとイスに腰かけた姿で鮮やかな音を紡ぎ出す。懐かしい名曲「テキーラ・サンライズ」から新しい「ラーン・トゥ・ビー・スティル」まで、その音を聞いていると、なぜ今までずっとこのギターが表舞台から隠されていたのか残念に思わざるを得ない。突然バンドはイスから立ち上がると、「ホテル・カリフォルニア」で会場を興奮の渦に巻き込む。次々と続くイーグルスのスタンダード・ナンバー。すべてにおいて楽しめる、実に円熟したショーである。(Tom Keogh, Amazon.com)
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