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| 月に沈む
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ayuの大ファンで価格が気に入って買ったが内容ははっきりいって<BR>いまいちだった。期待していたのに残念。 「voyage」自体はとても良い楽曲です。<BR>そして今作も良質の映像物であることは、間違いありません。<BR>あゆの演技力に賛否はあるものの、「らしさ」は十分に出ていました。<BR>しかしながら、星は3つにさせてもらいます。<BR>なぜなら、これはPVだから。PVとして見た場合の完成度はあまり高いとは言えない気がするからです。<P>あくまで「音楽」としてではなく、「邦画」として見ることをおすすめします。 アーティストである浜崎あゆみを主演に30分のPV。キャスティングと時間の制約のなか、これだけの作品に仕上げた行定勲監督は評価すべき。『月に沈む』に言及すれば、脚本・演出・映像のクオリティーは決して低くはない。本編中に流れる曲「Voyage」が活きているのを聴けばそれがあきらかになる。もちろん、この曲自体素晴しいのだが。残念なのは2人の大根役者だ。浜崎あゆみと糸井重里では過度の期待は禁物だ。
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