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| 十二国記 月の影 影の海 一巻
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個人的に女性が主役という作品が好きではない私でも楽しめる作品。実は今NHKでやっているものを観ている。たぶん最終回までずっと観るだろう。お金があるならDVDがほしいものだ。 TVのCMで名前を知り、本屋で本を見つけ、この絵(山田章博氏の挿絵)ならこの本欲しい、見たいと思ったのが十二国記との出会いです。<P>アニメオリジナルの所は見ものだと思います。小説と映像では見せ方が違うというのを見せられた感じがしました。蒼猿と陽子の問答に使われた小道具は、いいアイディアだなと思いました。私は見てから、原作を買いました。そういう気にさせてくれるアニメです。 オリジナルキャラを作ることで物語りに厚みを持たせたかったのか?!<BR>小説の話だけで十分な気がするものの、<BR>杉本(オリジナルキャラ)を登場させることで、<BR>ここではなくこの先にピリリとした香辛料を効かせている。<BR>ここではちょっと邪魔?と思っても後で存在感が出てきます。<BR>主役の陽子にはイライラするばかり。<P>まあ、その成長も楽しみなんですけどね。
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