仮面ライダーアギト VOL.12 仮面ライダーアギト VOL.12
 
 
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仮面ライダーアギト VOL.12 :

この12巻を持って完結となる仮面ライダーアギト。<BR>収録されている47~51話の展開は、ファンの間で賛否両論を<BR>巻き起こしました。と言うのは、この5話と言う短い時間の中で、<BR>新たな登場人物が何人か登場するのです。<P>大団円の部分において新しい話を描いていくという事は、<BR>多少無理に詰め込まざるを得ない部分も出て来るのですが、<P>それでも、最終話ではキチンと収まっています。<P>ただ、5話をもっと既存の登場人物にスポットを当てて欲しかった人も<BR>いるでしょうし、もっと戦いのシーンを観たかったと言う人もいるかと<BR>思います。それぞれの感じ方・思い入れがあり、どれも正しいと思います。<P>51話で最後の戦いの後、3人のライダーはそれぞれの人生を歩み始めます。<P>それらのシーンを観ていて、きっと「アギトと言う作品を観て良かった」<BR>と思うでしょう。<P>個人的には、12巻には星4つをつけようと思っていました。<BR>しかし、映像特典を観て星5つに変更しようと決めました。<BR>この巻には普段の映像特典に加えて、「アギト人物相関図」などが<BR>収録されています。中でも嬉しかったのは、放映前(TV放映時)に<P>流れる短い番組予告「ジャンクション集」が収録されている点です。<BR>この巻のみでしか観られない映像なので、その為だけに買う価値は<BR>あるかも知れません。

前巻で、ストーリーを支えていた謎に関しては決着を見た物語であったが、再び謎の青年とライダー達の戦いが再開される。<BR>新たな展開として用意された可奈とリサの登場、それぞれ翔一と涼に関わり私生活面を気になるものにさせてくれる。<BR>アギトの力が覚醒し始めた可奈に姉・雪菜を重ねる翔一と沢木、それをきっかけに最後の戦いを決意する翔一。<P>自分の恋人と自称するリサが殺され怒りに燃える涼。最後の最後まで悲運な涼に「どうして涼ばっかりこんな目に・・・・」とつい感情移入してしまった。<BR>謎の青年との決着後の世界、それぞれの生き方を歩んでいく3人のライダーと周囲の面々。<BR>個人的にはこのエンディングは嫌いではないが、あの人はどうなったのかと気になる人もいる。

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仮面ライダーアギト VOL.12&nbsp;「仮面ライダークウガ」の後を受けて2001年スタートした、ヒーロー・シリーズ。アギトの力を得てしまった記憶喪失の青年・津上翔一、警察の作った人工強化服G3、突如として身体が変化してギルスになってしまった青年と、3人の仮面ライダーが登場し、アンノウンと呼ばれる敵怪人たちとの戦いを繰り広げる。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;シリーズ全体に大きな謎を設定し、その謎解きとアクション、ドラマの3つが相互に作用していくという構成を用いている。フェリー「あかつき丸」に搭乗した人物が目撃したことが、アンノウンの存在とアギトの謎に繋がっており、シリーズが進むに従って、その実態が明らかになるあたりは、優れたサスペンスとして楽しめる。またシリーズ終盤近くに登場するアナザーアギトは、シリーズで初めて三十代の人間が変身するライダーとあり、特に最初のライダー世代からの支持を得た。(斉藤守彦)
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