さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅- (劇場版) さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅- (劇場版)
 
 
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さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅- (劇場版) :

なかなかよくできているとは感じたが、スリーナインの映画版は、結局のところ、キャプテンハーロックなどが出てくるのが不自然に思われるし、主人公テツロウを生かすために、ほぼ全員が命を投げ出して死ぬという、選ばれた者中心的、最悪のシナリオであることは間違いない。<BR>自分としては、コミック(本)を読んだほうが格段に面白いと思う。<P>とは言うものの、一応は見られるように作られている。やはり、二時間くらいでスリーナインをまとめるのは、前作劇場版と同じく、これが限界なのかも知れない。

銀河鉄道999(劇場版)のレビューと同じ事が言えます。子供の頃とは、違った見方になりますね、子供の頃は何となく格好が良い、何となくロマンみたいに感じた様に思いますが、大人になって見ると人の命とはどんなものか、さまざまな想いが込み上げてくるように思えます。少し残念なのは音声モノラル、銀河鉄道999(劇場版)のようなパソコン再生時のフリーズは有りませんでした。銀河鉄道999(劇場版)とさよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅- (劇場版)は2作品で1セットにしても良いと思います。

この作品は映画「銀河鉄道999」の続編である。<BR>前作も好きだが、作品としては私の中では<BR>こちらの方が上位に来る。<BR>その理由は「メーテルが綺麗」の一言に尽きる。<BR>池田昌子さんの声とともに、上品でそれでいてはかない<BR>メーテルは前作を凌ぐ美しさである。<BR>また、メアリー・マクレガーが歌う<BR>エンディングの「SAYONARA」もメーテルの心情を<BR>歌っているようで、胸にくるものがある。<BR>とにかく、観ていない人にぜひ勧めたい作品だ。

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さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅- (劇場版)&nbsp;&nbsp;&nbsp;1979年公開の『銀河鉄道999(劇場版)』の大ヒットを受け、81年に「銀河鉄道999」完結編として製作・公開された劇場用長編アニメーションの傑作。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;地球では人間と機械化人との戦いが本格化し、帰還した鉄郎もその中で共に戦っていた。そこへメーテルからのメッセージが届く。999に乗れと。戦火の中、命からがら乗り込んだ999はオート・コンピュータ化され、再会した車掌も行き先はわからないという。そしてメーテルはそこにいなかった。行き先も、メーテルからのメッセージの目的もわからないまま、鉄郎は再び大宇宙へと旅立つ。今回もハーロックやエメラルダスなど、松本零士キャラクター総登場で、これまでのあらゆる謎に対して決着が付けられる、「銀河鉄道999」第1期完結編。(田中 元)
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