このカードは因縁のカードとして注目されてきました。<BR>過去にアルゼンチンの英雄マラドーナの神の手ゴールそして脅威の<BR>5人抜き。そしてフランスワールドカップのオーウェンのスーパーゴール<BR>ベッカムの退場。そして2002年はたった1本のPKで勝敗がつきました。<BR>あの時のベッカムの重圧は計り知れません・・・<BR>ぜひ1度歴史に残る注目の試合をご覧あれ!
2002年ワールドカップにおいて、最も前評判の高かったカードは<BR>期待にたがわぬ大熱戦。PKのみの1点しか入らなかった内容には、<BR>守備的なイングランドを責める向きもあるが、枠に飛んだシュートは<BR>アルゼンチンを上回っており、決して守備的ではなかった。<BR>ジェラードの欠場・ベッカムの骨折により、チーム力でいえば、<BR>あのドイツを1-5で粉砕した予選の60%くらいだったろうか。<BR>明らかに格上のアルゼンチンを相手に演じたアップセットは<BR>これしかないというかたちだった。1点というあまりにも重くもあり、<BR>はかなくもある点差ならではの緊迫感が最高です!!!<BR>※唯一の難点は解説が事後となってしまったこと。<BR> 放映権の問題か???ライブ解説でなかったことがあまりにも残念。