39-刑法第三十九条- 39-刑法第三十九条-
 
 
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39-刑法第三十九条- :

法廷ドラマを描いた邦画は元々少ないが、この作品は海外の法廷ドラマに負けないくらいはらはらどきどきさせられる、すばらしい作品だった。ただ、少女の遺体が気持ち悪すぎたので-★一つ。

かなり見ごたえのあるサスペンスでした。<BR>「刑法第三十九条」自体あまり知らなかった私としてみたら、<BR>この映画を見て考えさせられる法律なんだなと思いました。<P>ぜひ、皆さんにもお薦めしたいです。

かなり良い出来のサスペンス映画です。<BR>佳作と呼んでよいと思います。<BR>刑法39条の矛盾を真正面から抉り取ったような映画です<BR>役者の演技も素晴らしいです<BR>触法精神障害者の犯罪が多発している今、一回ぐらいは観る価値あります<BR>私は劇場で見ましたが実に面白かったです<P>ただ丹念に描き過ぎてちょっと進行がストレートですね。よって★四つ。<BR>ただ欠点という欠点ありませんが淡白すぎる。

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39-刑法第三十九条-&nbsp;&nbsp;&nbsp;猟奇的な夫婦殺害事件が発生し、劇団員の柴田真樹(堤真一)が逮捕される。彼は殺害こそ認めるものの、殺意は否定。殺害当時の記憶はなかったと主張する。そして裁判中、人格が豹変したことから、司法精神鑑定が請求される。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;鑑定人・藤代実行(杉浦直樹)は、柴田が犯行時に精神が乖離状態で心神喪失していたと鑑定するが、鑑定助手の小川香深(鈴木京香)は、別の結論を確信し再鑑定に動き出す。多重人格の容疑者と、その精神の奥底に迫る鑑定者。徐々に事件の奥に潜む真実が明らかになっていく…。<br> &nbsp;『失楽園』以来2年ぶりにメガホンをとった森田芳光監督が、当時の日本映画には珍しい、サイコ・サスペンスというジャンルに真っ正面から挑んだ作品。タイトルの刑法第三十九条とは、心神喪失者の行為は罰せず、心身耗弱者の行為はその刑を軽減するという法律で、容疑者・柴田にこの法を適用するか否かが劇中での焦点となる。 銀残しを使用した映像が終始憂うつな雰囲気を醸し出しており、眼鏡をかけた鈴木京香のナイーブな演技がより不安感を煽る。(斉藤守彦)
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