(ハル) (ハル)
 
 
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(ハル) :

とにかく、幸せな気持ちになれる作品でした。<BR>夜の東京の夜景から始まるのですが、映像もとても綺麗で綺麗で・・・<BR>メールの文字を読むのがちょっと大変と思うかも知れませんが、<BR>自分も深津ちゃんになったような気分を味わうことができると思います。<BR>いまどきピュアな恋愛って薄れてきているかもしれませんが、この作品は<P>そんな忘れかけていた感覚を呼び覚ましてくれると思います。<BR>ぜひぜひお勧めしたいと思います。

現在ではネットを通じてメールをやり取りするのは珍しくなく、そして逢う事も普通な出会いの場にもなってきて、逆に出会い系というのが良くないと思われる傾向にもある今であるけれど、今のようにインターネットが爆発的に広がる以前に、本当に一部の方々がやっていた「パソコン通信」で知り合い、いろりろ話して、お互いに特別な存在になっていくんですが、この物語を見てると、今のネットの出会い系でもこんなすてきな出会い方が出きたらと思わせられます。

二人のメールのやりとりを読んでいるうちに、(ハル)からのメールを待っている自分に気づきました。私自身が(ほし)になっていたようです(^-^)<BR>仕事で精神的に疲れていたので、余計に共感してしまったのかもしれません。<BR>癒されたい方、とてもおすすめです。この映画を観て心が『ポっ』と温かくなりました。

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(ハル)&nbsp;&nbsp;&nbsp;人生に行き詰まりつつあるサラリーマンの逸見(内野聖陽)は、「ハル」というハンドルネームでパソコン通信を始め、やがて「ほし」と名乗る人物とのメール交換が始まる。しだいに「ほし」が女性(深津絵里)であることがわかり、彼女もまた、人生に悩みつつ日々を生きるひとりの若者であることを知る…。 <br>&nbsp;&nbsp;&nbsp;森田芳光監督が、まだメールという言葉が一般的でなかった1995年に、お互い顔も知らぬまま恋に落ちていく男女の姿を、画面いっぱいのメール文字を中心にしながら描いていくという実験的要素と、時代を先取りする卓抜したセンス(アメリカ映画『ユー・ガット・メール』よりも早い)で繰り広げていくラブストーリー。主人公ふたりがさまざまないきさつを乗り越えて、ようやく出会うラストシーン。そこでの台詞の美しさたるや!(的田也寸志)
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