ふしぎの国のアリス ふしぎの国のアリス
 
 
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ふしぎの国のアリス :

以前発売されていたDVDは、音声がモノラルでした。今回はサラウンドに改良されましたが、ワイドスクリーンを左右カットしてトリミングしています。内容は良いのですが、画像のトリミングは許し難いので、買うのを止めました。作画の段階で画面全部に配慮しているはずなので、無闇なトリミングは作者の意図を歪曲するものです。内容は良いものであることは判っていますが、ノートリミング版が出るまで、買いません。

このアニメは、個性的なキャラクターたちがたくさん出てきて、笑える場面も多数あり、また劇中劇(?)が面白かったりで、子供は子供で、大人は大人で楽しめるアニメです。母の話では、私は1歳半から3歳くらいまでこのアニメを毎日のように見ていたそうです。今でも、DVDを買ってから何度も何度も繰り返し見ています。ディズニーのDVDは吹き替えの声優さんがかわっているものもありますが、このアニメは変わっていません。また、このDVDには「ミッキーの夢物語」という短編アニメーションが特典として収められています。こちらもなかなかです!

色鮮やかで美しくもかわいい映像と数多くの楽しい音楽、早い展開で最後まで飽きずに楽しめます。<BR>登場人物がそれぞれ非常に個性的で、3歳の娘も私もこの不思議な世界にかなりはまっています。<BR>画質も文句なく、きれいです。<BR>特典映像の短編アニメーション「ミッキーの夢物語」がノスタルジックでいい味を出していて、ミッキー好きの娘も気に入っています。<P>東京ディズニーランドには、アリス、ホワイトラビット、ディー&ダム、ハートの女王、チェシャ猫(夜のパレード)など意外とアリスのお話のキャラクターが多いので、TDLへ行く前に見ていくとさらに楽しめると思います。<P>贅沢を言えば、アリスには楽しい音楽が多いので、特典のシングアロングに「ゴールデンアフタヌーン」以外にも、「お誕生日じゃない日のうた」が入っていればうれしかったかな。

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ふしぎの国のアリス&nbsp;&nbsp;&nbsp;ルイス・キャロルの古典をもとに、想像力豊かでありながら、ぞっとする雰囲気も加えつつ原作のシュールな世界を再現した1951年ディズニー製作の作品。アリス(声:キャサリン・ボーモント)が次々に出会うおなじみのハプニングは、大きくなったり小さくなったり、白うさぎに出会ったり、いかれ帽子屋とのお茶会だったり。キャラクター設定が実にしっかりしており、原作の奇妙な登場人物たちをスクリーンに再現すべく尽力したスタッフの奮闘ぶりがうかがえる。が、ディズニー作品にしては、真にエンタテイメントというよりも自己満足的な創作力の総和、といった印象はぬぐえない。(Tom Keogh, Amazon.com)
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