コテコテの笑いも、作品の作りも観始めは安っぽいなぁとか思ってしまうのだけど、そんなこともいつしかまったく気にならなくなるほど作品に引き込まれていきます。<BR>軽快な謎解き、コテコテの笑い、適度な緊張感。<BR>つぼを押さえた作品です。<P>星５つ
２作目では、１作目で見られた少し毒のあるエピローグや「巨根」「貧乳」ネタは影をひそめ、上田教授の活躍が目立った印象を受けました。個人的には１作目の「千里眼の男」のような救われない終わり方が好きなんですが、これは１、２関係なく、その時々のシナリオなんでしょうね。<P>あと、本編でも十分笑えるんですが、深夜ドラマならではの細かいパロディでも笑えます。ドラマ好きの人ならより楽しめるでしょうか。<P>星を一つ減らしたのは、何かあると繰り出される山田のカードマジックがややマンネリ化したように感じたため。カードだけでなく、他のマジックも見たいので・・・。
台湾に住んでる日本語勉強中の僕にとって、<BR>これが最高だと思います。<BR>友達にも薦める。<BR>しかも、僕は「山田奈緒子の全部まるっとお見通しだ！」と「上田次郎のどんと来い、超常現象。」とも買いました。
