コメディーや音楽の皮をかぶせて、本当に難しいテーマーを自然に<BR>心の中に入り込んでいくように作られていると関心しました。<BR>これは、サードシーズンの1と2の両BOXを見ないと誤解しますね。<BR>サードシーズン1だけ見て、ビリーが病気であのような行動を取るように<BR>なったとわかる人はどのくらい居るのでしょう?<P>本格的な人生ドラマを可能な限り感情移入しながらも、<BR>見る人の心の重圧を取り除くための仕掛けがあっちこっちにちりばめられています。<BR>日本のいい所、アメリカから学ばなければならないところ、両方が入っていると思います。<P>何の皮も被せずストレートにこの内容の人生ドラマであったなら、<BR>途中で辛くて放り出したり、見るのを放棄したり、逆効果で落ち込んで<BR>しまう人も多いでしょう。<P>連続で長時間立て続けに見るのでは無く、数話ずつ、少し時間を空けて<BR>見ることを勧めたいと思います。<P>フォース・シーズンが楽しみです。
アリーって美人弁護士役って書かれてますけど?<BR>年齢的に、30歳として見ると、失礼かもしれないけど、美人と言うよりかわいいタイプでは?<BR>とにかく、真剣になって見ていると、いきなりはずして笑わせるなど<BR>これはコメディには典型的ですが凄く極端です。<P>アリーの外見や雰囲気と極端な役柄のギャップを感じます。<P>このギャップが大きな味付けになっているように思いました。<P>また、アリーってかなり日本人好みのタイプでは?<BR>これは、私だけかな?
現在放送中なのが第4シーズンですから、DVDをここまで揃えたら怖いものナシ。<P>第3シーズンでは今後のアリーにとって、いくら悲しくても越えていかなければならない、「あの人の死」があります。突発的でとても悲しい出来事ですがこれを乗り越えてこそアリーは次の新しい人生に踏み出せる、そう思います。直後の法廷でアリーが悲しみのストレスから気を失ってしまうシーンがありますが、アリーの頭の中で起こっていることが大掛かりなミュージカル仕立てになっていて、第3シーズンの音楽がらみの場面の中では1、2を争うシーンです。お見逃しなく!