風の谷のナウシカ 風の谷のナウシカ
 
 
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風の谷のナウシカ :

DVD本編の各メニュー画面に表示されているナウシカについて知りたい人は原作を読んでください。なぜ赤ん坊を抱えているか分かります。このDVDを購入して原作を読んでいない人には絶対に読むことを勧めます。どんな話だったか知っておいて損はないです。他の皆さんも言われるように映画は極一部なんです。ここに書くべきレビューでないと思いますが。

宮崎駿の代表的作品です。DVD化が待ち望まれていましたがついに実現しました。<BR>よかった。よかった。<BR>僕はアニメージュの原作を知りません。純粋に映画を楽しめました。<BR>家族団欒で安心の作品です。<BR>ちなみに音声は日本語のみ。字幕は日本語と英語から選択できます。

あまりに偉大な宮崎アニメの傑作なので、批評はし難い(笑)<BR>もう、この作品は「見ないものは、非常識だ!!」ぐらいの作品なので(笑)、後は「どのような見方をするか?」が、次の楽しみ方なんだと思う。<P>たとえば、原作マンガ全7巻と、比較すると世界観は圧倒的に狭量ですよね。そこが、「逆にいい」という人と「だから、キライ」という人は、けっこう別れるみたいです。僕個人の意見は、正直言って原作と映画版を同じ作品には思えないです。やはり政治指導者としては、映画版は、クシャナにせよナウシカにせよ、単純すぎますもんね。<P>とはいえ、メーヴェで風をきる感じ、神秘的な菌類の森(珊瑚礁の海ととても似ているんでビックリしました)の衝撃的な映像・・・・・とにかくその圧倒的なイマジネーションの洪水には、もうただただ脱帽。<P>腐海の映像を見て、あーーーこのひと天才だ、と小学生ながらにぶっとんだ思い出があります。

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風の谷のナウシカ&nbsp;&nbsp;&nbsp;腐海(ふかい)と呼ばれる毒の森とそこに棲む蟲(むし)たちに支配された世界。辺境の王国・風の谷には、自然を愛で、蟲とすら心を通わせる少女ナウシカがいた。腐海を焼き蟲を滅ぼそうとする大国の争いに巻き込まれながらもナウシカは、人を愛するのと同様に蟲たちをも愛そうとする…。<br><br>&nbsp;&nbsp;&nbsp;アニメ誌に連載していた自らの漫画を原作に、宮崎駿が監督を務めた劇場用長編アニメ。母の優しさと獣の荒々しさを兼ね備えたヒロイン、おぞましくもどこかしら哀しさを感じさせる蟲という存在、あるときは風に乗りあるときは雲を割いて空を駆ける飛行機械など、それまでの宮崎作品の集大成にしてその後の原点と呼べるような1本だ。音楽を久石譲が手がけて「宮崎×久石」の黄金コンビが生まれるきっかけともなったが、そのテーマ曲も美しいことこの上ない。<br><br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;巨大な王蟲(オーム)の群れが暴走するクライマックス、そしてナウシカの純粋な魂が胸を締めつけるラストシーンは圧巻。日本のアニメ史上にさん然たる金字塔をうちたてた作品である。(安川正吾)
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