必殺と深作監督とのドッキングで、単なる時代劇の域を超えた傑作!<BR>とにかく、おもしろいです。<BR>衣装も派手だし、テンポもよく、若い人向きのエンターテイメント時代劇だと思います。<BR>そして、主役は・・・どう見ても真田広之でしょう。<BR>彼のためにつくられた映画ではないかと思うのは私だけではないでしょう。<P>エンディングの真田・お奉行の薙刀による大立ち回りは見もの!<BR>買って損はなし!
蟹江敬三と千葉真一との決闘のシーン、千葉真一の殺陣、ラストの真田広之のなぎなたのシーンなどすべてが素晴らしい。今の時代劇では絶対見られない。これらのすべてのシーンは、萬屋金之助が演じていた子連れ狼の凄絶な殺陣シーンを彷彿とさせる。<P>映画そのもののできはぴか一。今話題の北野武の座頭市なんか目ではない。ただ、必殺の常連が冴えないため、先入観なしにみたら、主役は真田広之だと思うのではないだろうか?<BR>それほど、仕事人の面目の迫力が不足していたので、これは必殺の映画なのか?と感じたのは私だけではないはずである。<P>映画としては絶品でも、必殺としては常連の面々がいまいちなので、星4つ。
劇場版の必殺では一番好きです!。とにかく面白い!、面白いんですっ!!。<BR>オープニングからエンディングまで、息つく暇もない程のテンポの良さは<BR>さすが深作監督!。出演しているJACのアクションも冴えに冴えます!。<BR>一度見たら、二度、三度と見返したくなることうけ合いのこの映画、しつこいようですがめちゃくちゃ面白いです!!。