叔父夫婦に家、地位、両親を奪われ、命さえ狙われるアルフレドとビアンカの兄妹。アルフレドは、ミラノで開かれる大公の結婚式の晩餐会の際に、国王の前で自分とビアンカの無実を証明することを決意するのだった。・・・<P>ここでは「黒い兄弟」と「狼団」の1日限りの同盟がポイント。普段は敵同士だが、いざとなると何とも息のぴったり合った活躍ぶりを見せてくれる。まさにハラハラドキドキ、手に汗握る『ロミオの青い空』の最大のクライマックスである。ロミオとアルフレドの信頼し合う姿は本当に素敵!信頼できる仲間がいれば、何だってできるのだ!
「僕たちはずっと一緒だ・・・どんなに離れても!」<P>はじめてであった親友との永遠の別れのとき二人がそう約束するのです。たった半年にも満たなかったアルフレドと生きた時間。悲しい運命とそこから生まれる心の強いつながりが、私達に何かを語りかけてくるようです。誇りを失わなず堂々と悪に立ち向かっていったアルフレドが誰よりも信じ、尊敬し、頼りにしていたのが親友であるロミオだったのです。
放映された時期が悪かったため、視聴率があまり取れなかった作品ですが、内容は名劇ベテラン(ハイジの時代からリアルタイムで見ていたような)方々も絶賛するほどの素晴らしい作品です。話数が少なかったのは本当に残念ですがそれだけ一話一話のないようもぎっしりで目が離せません。名劇には珍しく(ほのぼのした感じのみならず)はらはらドキドキが多いです!見て損はしません!