私は正直どこが面白いのか、どこが感動するのかが分かりませんでした。<BR>友人に「泣ける」と言われて借りましたが、正直ショックでした。<BR>方言も出るし…<BR>あと、効果音の字幕はやめてほしいと思いました。
DVDで、この映画を見て感動しましたので、先週映画のロケ地 幌舞駅に行ってきました。<BR>レンタカーで旭川空港から「北の国から」で有名になった富良野まで約1時間<BR>それから又約1時間で幌舞駅に行けます。<P>幌舞駅の駅舎の内には(本当は、JR北海道の幾寅(いくとら)駅)出演者のサインや高倉健さんが映画で着ていた特注の衣装、台本等が展示されています。<BR>駅前には映画で使われた食堂、トイレなど4つの建物がそのままあります。<BR>みなさんも機会があれば、是非行ってみて下さい。
子供、それも小さな子供を持つ親が見れば、絶対に落涙モノです。かくいう私もそのような親の一人です。原作を読み、映画館で見た時には、恥も外聞もなく泣いてしまいました。高倉健さんは、原作のイメージより格好良すぎるように思いますが、実年齢はぴったり。大竹しのぶも勿論良かったですが、以外だったのは、広末涼子の抑えた演技がかえって涙をそそりました。<BR> DVDになった時は、これは一生モノと思い、買いました。そして、また同じところで泣いてしまいます。買って良かったと心底から思いました。<BR> 志村けんも日雇いの炭坑夫役で、喜劇役者はやはり良い演技をする!と納得。映画を作ってくれた皆さんありがとう。