小さいころテレビで見たことがある映画で、いつかビデオがほしいと思っていた。<BR>最近偶然みつけたDVDで迷わず購入。何度見てもいい。衣装を見ているだけも<BR>きれいだ。所々ちゃちいと思われるセットがあるが、それはがまんできる。<BR>なにより、主題歌 里見八犬伝 (ジョン・オバニオン)が最高!<P>時代劇にロック、と当時のレコードのジャケットにも書いてあったが<BR>まさにそのとうり。いい。<BR>何歳になってもみれる作品かも。
’83年当時映画館で観て、気に入り、後にレーザー・ディスクを買ってよく見ていました。何故か、京本政樹さん、萩原流石さんの存在感、演技が印象的で、その二人の俳優を初めて知った作品でした。当時は角川映画に凄く勢いみたいなものがあって、その角川映画の中でも(個人的に言わせてもらえば、)完成度の高い成功し、ヒットした作品だと思います。<P>何年か前から、時代はレーザー・ディスクからDVDに替わってしまい、現在のレーザー・ディスク・プレイヤーがもし、壊れて、修理出来なくなったら、見られなくなってしまうという事と、このDVDソフトが発売されたのが’01年という事でもしかしたら、もう少ししたら廃盤になるかもしれないという思いから購入する決心をしました。好きな映画ですから。<P>他の角川映画で完成度が高いと思われるのは、アニメ映画の「幻魔大戦」で、比較的好きです。
といいたいぐらいの、大作です!!<BR>とにかくずっとドキドキしっぱなしです。<BR>アクションあり、ラブあり。お決まり?と思われがちでしょうが、とんでもありません!!!<BR>現在のイメージとは180度違う真田さんにも注目です。<BR>最後は絶対泣きます!!!ホントに最高の映画です!!