魔女の宅急便 魔女の宅急便
 
 
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魔女の宅急便 :

この作品は、ストーリーと声優さんの演技が宮崎作品の中で一番かみ合っている作品です。<BR>結構知らない方が多いし、私もつい最近まで気づかなかったんですけど、<BR>主人公のキキと、森で絵描きをしているウルスラの声は両方高山みなみさんなのです。<BR>高山さんは名探偵コナンの江戸川コナンとか、シャーマンキングのハオとか、<P>少年役が多いんですが、ここでは二役とも女の子です。<BR>全然聞いてて、同じ人の声だとは気づけません。それだけ自然なのです。<BR>その辺も楽しんでみてはいかがでしょうか?<BR>さらにストーリーですが、13歳って本当に女の子にしてみれば微妙な時期なんです。<BR>少し子供を脱したけれど大人にはまだ、程遠い。<BR>私がこの作品を始めてみたのは4歳のときでした。<BR>そのときからずっと13歳って言うのは、我が家にとって<BR>「コーヒーを飲んで良い年齢」だとか色々教訓になっています。<BR>私も物語中に出てくる台詞を何度も何度も繰り返し、成長してきました。<BR>だから、まだ幼稚園くらいの子供たちにも夢とか、<BR>想像の翼を羽ばたかせるには「千と千尋の神隠し」よりも断然良いと思います。<P>

思春期の少女の微妙な気持ちと、少しずつ少しずつ大人に近づいてゆく心の成長と複雑な葛藤を魅せる音楽と美しさ極まりないシナリオと演出で魅せる極上のセンチメンタルアニメーション。こういう映画、無いですね。最近。米画を輸入して派手なCMと広告で垂れ流せば劇場と配給として責任達成と思ってる馬鹿な映画関係者に500回ぐらい見せつけてやりたい。映画として比類ない出来。質も終わり方も。EDソング、「優しさに包まれたなら」が珠玉。この映画の為に作られたのではないかと疑いたくなるぐらい曲の雰囲気、歌詞。素晴らしい。何回見ても名画の真の意味を改めて思い知らされる罪な映画。ヒロイン、キキの両親に向けたメッセージで終わる終わり方も良過ぎる。どうすればこういう映画作れるので!しょうか。不思議でなりません。皆、どうしてこういう映画を作ろうとしないのでしょうか。変な映画製作状況だ。絶対。このような極上のアニメを製作された宮崎監督に心から感謝の意を表したい。私はこの映画のおかげで人生感が少し変わりました。願わくばキキの様に優しさと純粋さを忘れない様に穏やかに人と争わず生きていきたい。欲張りですかね。ちょっと。<P>何処に減点できる要素があるだろうか。この映画の何処に。<BR>完璧です。完全に。<BR><BR>星五つ。

「魔女の宅急便」いいですよね~。 大すきです!!!<BR>ストーリー、そして内容もすごくしっかりとしていて<BR>いくつになっても心の底から楽しめるステキな作品だと思います。<BR>10年以上経っても、全くあきることがない!<BR>何度も何度も観てしまう。。。これもこの作品の魅力のひとつだと<BR>思います。<P>ジブリの中で一番「夢」がある、しかもたくさんつまっている<BR>作品だとわたしは思っています。<P>私の他にもいらっしゃるでしょうか。<BR>この作品を観る度にキキの住んでいる「海の見える街」に<BR>あこがれ、住んでみたいと思っている方は・・・

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魔女の宅急便&nbsp;&nbsp;&nbsp;1989年の宮崎駿監督による劇場用長編アニメーション作品。13歳になり、魔女の修業のために黒猫ジジとともに街を出る少女キキ。新たに住まいとして選んだ街で配達屋として暮らす中で、居候先のパン屋のオソノさん、空を飛ぶことにあこがれる少年トンボなど、さまざまな人との出会いをとおし、落ち込んだりしながらも魔女として、人として成長していく姿を描く。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;修業に旅立つところから物語が始まるのだが、そのやや長めの場面で早速こちらを映画に引き込ませる。そしてほうきで飛び立ちスイッチを入れたラジオから荒井由実の「ルージュの伝言」が流れ、やっとタイトルが現れる。そのタイミングの見事さ。物語も演出も細部に至るまで実に丁寧に作られており、何度も繰り返し観たい作品になっている。(田中 元)
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