タッチは原作・アニメとも大好きです!<BR>この話は以前テレビで見たのですが…うーん…。<BR>"あれから君は"の方は原作から繋がってる感じがして個人的には良かったのですが,<BR>こちらは原作の中高生時代から離れすぎてしまっていて,<BR>ダラダラ付け足したみたいで私は好きじゃありません。<BR>原作はすごくいい終わり方で完成度も高いと思うからです。<P>あのままキリのよい終わり方をして欲しかったですね。<BR>続編も一作だけでよかった気がします。二作目となるとしつこいです。<BR>だって本来高校野球の話じゃないですか。あまりにも本末転倒というか…。<P>その後のキャラがどうなったか気になる人にはオススメかもしれません。<BR>原作ストーリー重視の私には,見ない方が良かった気すらします(^^;
タッチは、僕が生まれた頃の連載マンガで、でも僕の大好きなマンガなのです。だから、この作品も好き・・・と言いたいのですが、手放しで「好き」と公言できない部分があります。その大きな要因は言葉です。達也は海外での野球をはじめたわけですから、当然会話は外国語でしょう。けれど、この作品では、まるでそれが当然のように外国人がみな日本語を話すのです。達也が外国語を話しているわけでもなさそうで、昔のマンガによくある傾向の「すべての外人が難なく日本語を話す」のです。僕はそれに引いてしまう性質なので、この作品にも引いてしまいました。少しは、「言葉の壁」と言う現実も見たら?と思ってしまいます。いまどき、こんな設定のアニメなんて無いと思ってたのに。。。
達也は単身マイナーリーグの貧乏球団「エメラルズ」に入団し、強力なライバルや個性豊かな仲間たちと一緒に野球をすることで自分を見つめていく。南は新体操を卒業し、スポーツカメラマンの助手としてアルバイトを始めるのだった。<P>達也が所属する「エメラルズ」を経営するボーモント夫妻の孫娘、アリスがかわいい!男の子の格好をしながらも達也に淡い恋心を抱くんですね。<BR>達也と南が迷いながらも自分の生き方を模索する、いい感じの話に仕上がっています。