踊る大捜査線 番外編湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル 踊る大捜査線 番外編湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル
 
 
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踊る大捜査線 番外編湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル :

「踊る」のベース・エッセンスのひとつとして、機動警察パトレイバーの存在を、今更、うんぬん解説するのは野暮だろう。<BR>そんな中、内田有紀の演じる主人は、衝撃的な射撃下手(笑)を筆頭に、ぼやき癖のある父親との会話、そして、おそらくは、配役の妙としてのたたずまいが、パトレイバーの泉巡査を、「えっ!」というくらい髣髴とさせる。<P>乗っているのが、レイバーか、ミニパトか、だけのように思えるし。<BR>「踊る」のファンとして、縁側作品として、単に一応観ておく、というより、こんなに素直に、「踊る」のネタ供給源となったパトレイバーへの「確信的感謝作」となっている本作は、とても痛快だった。<P>内田さんが、これ一本のみに出演しているというのも、スカっとして、「踊る」全体のスタメ?スにも好感が持てる。<BR>私は、すべてのバランスをかんがみて、星5つの評価を。

100のリンクということで、本編・歳末SPからのリンクがふんだんに散りばめられています。<BR>例えば歳末SPオープニングに出てきたレポーター「綾波麗」が、実は「あやなみうらら」と読むなんていう事実は番外編を見なければ分かりません。<BR>青島などのいつもの面々も少しだけですがちゃんと出ますし、踊る好きなら押さえておく必要があるでしょう。

内容としては、見るべきもには特になし。<BR>しかし、踊る大捜査線ファンとしては、押さえとくべきだと思います。

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踊る大捜査線 番外編湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル&nbsp;&nbsp;&nbsp;刑事を夢見て警察学校を卒業した篠原夏美(内田有紀)は、湾岸署交通課に配属となる。そこで夏美の指導担当になったのは、署長も頭の上がらないお局巡査部長、桑野冴子(渡辺えり子)。規則に厳しく、融通のきかない冴子に叱られっぱなしの夏見は、ひとりで憂さ晴らしに飲みに出かけ、酔った勢いで、ある男に絡んでしまうのだが・・・。 <br>&nbsp;&nbsp;&nbsp;正義感が強く、自分の信念で動く「女版・青島」ともいえる新人婦警にスポットを当て、違う視点から湾岸署のストーリーが展開される本作は、本編とのリンクを楽しむ作品といえる。もちろん「踊る大捜査線」お得意のアイテムの数々はしっかりと盛り込まれ、本編登場の個性派刑事の面々も少しだが登場している。 <br>&nbsp;&nbsp;&nbsp;上司との折衝を重ねながら成長していく婦警を内田有紀が好演。個性的な担当官役には「Shall we ダンス?」の渡辺えり子。人物・アイテムの解説や特典映像も収録している。(生野舞)
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