火垂(ほた)るの墓 火垂(ほた)るの墓
 
 
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火垂(ほた)るの墓 :

「火垂るの墓」をみて涙が止まらず、将来、我が子にも是非みせたいと思っています。当時は、映画館で観た直後に単行本も買って読みました。その本の後書きで初めて知ったのですが、実は節子は原作者(野坂さん)の妹のことであり、彼の体験記なのだそうです。それを知って、ますます戦争の悲惨さを痛感しました。

私はこの映画を見終わったとき、涙が止まりませんでした。嘘でもオーバーな表現でもなんでもなく、スタッフロールが終わるまで涙が溢れて溢れて・・止まりませんでした。戦火の中、14歳と4歳で必死に生きぬいた幼い兄妹に、本当に深く・強く心を打たれました。<P>上手く表現できないし細かいレビューは書けないけど…とにかく多くの人にこの「火垂るの墓」を見てほしい。それほど見る価値があるものです。個々が持った感想・それが例え拒否だとしても、これを見ることには大きな価値があると強く思います。<BR>見て、感じて、考えてください。

毎年、夏ごろに某番組で必ず放映される番組です。<BR>あまりにかわいそうな話で、涙もろい人はオープニングだけで、<BR>かなり、涙ぐむと思います。<BR>戦争の悲惨さをひしひしと感じることができます。<P>幸せだった兄弟が、戦争により不幸なみちをたどっていき・・・<BR>その様が残酷なくらい鮮明に描かれています。

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火垂(ほた)るの墓&nbsp;&nbsp;&nbsp;父は出征で消息が知れず、空襲で母と家を亡くした兄妹が、親戚の家に引き取られるも邪魔者扱いされ、やがて防空壕に移り住み、ふたりきりで生きようとするのだが…。原作者・野坂昭如に「アニメ恐るべし」と言わしめた、高畑勲監督の傑作反戦アニメ。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ホタルの光と人の命を重ね合わせた趣向もうまいが、ドロップ飴の缶といったアイテムの使い方も憎いくらいにすばらしい。しかし、そのあまりのリアルで冷徹な描写の数々に、もはや涙を越えて拒否反応すら示す観客も続出。なにせ初公開時の同時上映が『となりのトトロ』だっただけに、どちらを先に観るかで個々の評価が大いに異なってしまうほどだった。いわゆる声優を用いない高畑映画独自のキャスティングも、この作品あたりから定着していくことになる。(的田也寸志)
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