アントニオ猪木名勝負十番1 アントニオ猪木名勝負十番1
 
 
  音楽・ステージ   外国映画   日本映画   アニメ   アイドル   ホビー・実用   スポーツ・フィットネス   キッズ・ファミリー   TV・ドキュメンタリー   BOXセット  
アントニオ猪木名勝負十番1 :

1試合ごとの時間は7,8分ほど、しかも試合関係のエピソードも含めてなので短いことは短いが、それを補って余りある充実したDVDになっている。<P>猪木は勝つこともあれば負けることもあり、得意な相手もいれば苦手な相手もいる。それがありありと試合から伝わってくる。実に正直な姿をさらけ出している。この動きはやはり最高だ。<P>猪木のトークは、ゴッチやアンドレとの思い出話では聞き手を感動させ、ハンセンからなかなかフォールを取れなかったことをつっこまれると言いよどみ、ホーガンやベイダーを育てたのは自分だとばかりに主張する。この人間臭さがたまらなくよい。<P>ただ勝てばよいのでもなく、負けはすべてダメ、というわけでもない。強ければいいわけでも、弱さはすべてダメでもない。では何!!!のか・・・これを見ていると、こうした一連のプロレスとは何か、という永遠の問いに対する答えがここにあるように思えるから不思議だ。<P>ところで、なぜ分裂以前の全日(時に馬場・鶴田全盛期の)のDVDがリリースされないのだろう。確かビデオはあったと思うのだが。同じ企画で馬場、鶴田のDVDも是非作ってほしいと思うのは私だけではないと思う。<P>さらにいえば、力道山死去以降の日本プロレス時代の馬場・猪木(、坂口)、そして力道山のDVDも是非リリースしてほしいと心から願っている。

アントニオ猪木自身が、自分の試合を振り返ります。これが、凄く良いです。<BR>その頃の体調、相手レスラーの印象、どれくらい強かったか、どういう技が特徴だったかなど奥の深い話です。<P>猪木が選んだ試合は、カール・ゴッチ、タイガー・ジェット・シン、ビル・ロビンソン、スタン・ハンセン、ボブ・バックランド、ハルク・ホーガン、ブルーザー・ブロディ、アンドレ・ザ・ジャイアント、ビッグ・バン・ベイダー、ドン・フライです。<BR>ストロングスタイルの醍醐味を味わえるビデオです。これは、お薦めです。

アントニオ猪木名勝負十番1 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
アントニオ猪木名勝負十番1
| 音楽・ステージ | 外国映画 | 日本映画 | アニメ | アイドル | ホビー・実用 | スポーツ・フィットネス | キッズ・ファミリー | TV・ドキュメンタリー | BOXセット

DVD