踊る大捜査線(6) 踊る大捜査線(6)
 
 
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踊る大捜査線(6) :

DVD化されたTV版であるが、<BR>この巻には、踊る大捜査線のよさがすべて凝縮されている!<BR>特筆すべきは第十話のラスト10分。<BR>このシーンこそが、踊る大捜査線のテーマそのものである。<BR>つまり、キャリアである室井と、ノンキャリアである青島が完全にひとつになるシーンだ。<BR>室井の「もう上には何も言わせない!!」このセリフにしびれます。<P>青島も室井のこの言葉を聞いてすべてを室井にゆだねる決意をするのです。<BR>1~5巻がイントロとまで思えてしまうようなシーンの連続に、自分の目を疑うことすらあるかもしれません。<P>ちなみに映像特典としてNG集がついてきます。<BR>が、これを見てしまっては・・・・余韻が去ってからにしたほうがいいかもしれません。

伏線やリンクを探す意味でも、純粋なドラマとしてもとても秀逸だと思う。解説付き映像は「ホオ」と思いながら見た。コマーシャルがないのはとてもいい、というより流れが断ち切れない映像こそ踊るの醍醐味。

DVDでの特典がこのドラマシリーズのみ唯一ある。<BR>NG集があるので、1から6で買うとしたらこれだろう。<BR>ドラマ自体は面白かったのに、DVDでの特典が少ないという点で、これは買う価値があるのかと疑う。一回見るだけでよいものばかり。

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踊る大捜査線(6)&nbsp;&nbsp;&nbsp;青島俊作、29歳(織田裕二)。脱サラして警察官の試験を受け、3年後、晴れて念願の刑事になった。赴任先は臨海副都心、台場にある湾岸署の強行犯係。期待と希望に胸を膨らませて新地に赴くが、初日から完璧な階級社会で生きる刑事たちの現実を目の当たりにする…。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;警察署を舞台に、刑事や警察官たちの日常をリアルかつユーモアたっぷりに描き、熱狂的ファンを生み出した「踊る大捜査線」。ストーリーはもちろん、映像、音楽、そして個性豊かな俳優陣、すべてが「踊る」独特の世界を作りあげた。スタッフの小物や人物へのこだわりも、宝物探し感覚で楽しめる。主演、織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里、いかりや長介。脚本は君塚良一。演出は本広克行、澤田鎌作。音楽は松本晃彦。プロデュースは亀山千広・東海林秀文。(生野 舞)
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