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トリック(1) :

記念すべきトリック第一弾。すべてはここから始まった(笑)<BR>ミステリーの中にほどよくギャグが織り込まれ、<BR>飽きさせません。<BR>山田奈緒子と上田次郎の素晴らしい(?)コンビプレイを是非<BR>その目で確かめて下さい。

私は再放送のトリック2を見てから徐々にはまりだしました<BR>そしてゴールデンい進出しまだ見てないトリック1を迷わず購入しました。<BR>見たこと無い人でもこれははまると思います<BR>とにかくおもしろいです

 <BR> 堤演出が光る、個人的にシリーズ中で最も好きな作品。<BR>随所に出てくる小ネタのキレが良い。演出は少々クセがある<BR>が、それが味になっている。謎を解くこと自体よりも、謎に<BR>振り回される二人のドタバタが面白い、コメディーのような<BR>ミステリー。<P> 

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トリック(1)&nbsp;『金田一少年の事件簿』『ケイゾク』を手がけた演出家、堤幸彦が独自の映像世界を駆使して、一筋縄ではいかないトリックの世界をスリリングかつコミカルに描ききったミステリーの怪作。自称売れっ子奇術師(仲間由紀恵)と堅物物理学者(阿部寛)はひょんなことからでこぼこコンビを結成し、さまざまな超常現象の謎に迫っていく。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;テレパシー、消失現象、遠隔透視といった定番トリックが、ひねった切り口で次々に登場。貧乳、巨根のキーワードを軸とした下ネタ満載の掛け合いなど、コミカルなテイストにも冴えを見せる。トリックの背景にひそむ新興宗教、霊感商法、土俗的な因習などの虚構が暴かれていくシリアスなドラマとしても一流で、とりわけ、ドラマの横糸として語られる偉大な奇術師だった奈緒子の父親の死についての謎が、展開に厚みを与えている。(麻生結一)
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