この作品、学校の図書館で一人で見たのですが失敗しました・・・。<BR>笑いに堪えるのに一苦労でした。作品が進むにつれて私の中で井上順の<BR>存在が見ていくうちに増していき出たら笑けてくるので、もう「出てこん<BR>といて~」とまで思う始末。かなりつらかったです。見ている間は相当<BR>変な顔をしていたに違いありません。笑いたいけど、笑ったら怪しまれる。<P>でもおもろい。何度か堪えきれずに吹き出してしまいました。あの時隣で<BR>別のビデオを見ていた人の視線・・・。次見る時は絶対図書館は避けようと<BR>心に誓いました。最近笑ってないなあと思う人はぜひこの作品を見て<BR>ください。かなり笑えます。お薦め。
映画館で初めて見たとき、どうしても笑いをこらえることが出来ませんでした。<BR>おかげで一緒にいった友人からは変な目で見られてしまった。<BR>笑いのツボが近い人と見れば盛り上がること保証します。<BR>そうでなければ、一人で見たほうがいいかも・・・?<BR>(変人だと思われるほど思い切り笑って下さい!!)
ラジオの良さがとても伝わってくる作品。ラジオは「個」のメディアで、その醍醐味は、渡辺謙扮するトラック運転手の存在が全てだった。番組制作スタッフ、役者、それぞれの人間設定がしっかりと細かくされているのは、舞台人である三谷監督だからこそ出来ているのだろう。作品を見れば見るほど、登場人物の個性が際立ってきて、何度でも楽しめる。三谷幸喜は、根っからの喜劇人だと思う。DVDの良い所は特典映像。この作品は、そこに力が入っている。オマケ好きの三谷さん。そのあたりは抜かりがない。