ラヂオの時間 ラヂオの時間
 
 
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ラヂオの時間 :

 この作品、学校の図書館で一人で見たのですが失敗しました・・・。<BR>笑いに堪えるのに一苦労でした。作品が進むにつれて私の中で井上順の<BR>存在が見ていくうちに増していき出たら笑けてくるので、もう「出てこん<BR>といて~」とまで思う始末。かなりつらかったです。見ている間は相当<BR>変な顔をしていたに違いありません。笑いたいけど、笑ったら怪しまれる。<P>でもおもろい。何度か堪えきれずに吹き出してしまいました。あの時隣で<BR>別のビデオを見ていた人の視線・・・。次見る時は絶対図書館は避けようと<BR>心に誓いました。最近笑ってないなあと思う人はぜひこの作品を見て<BR>ください。かなり笑えます。お薦め。

映画館で初めて見たとき、どうしても笑いをこらえることが出来ませんでした。<BR>おかげで一緒にいった友人からは変な目で見られてしまった。<BR>笑いのツボが近い人と見れば盛り上がること保証します。<BR>そうでなければ、一人で見たほうがいいかも・・・?<BR>(変人だと思われるほど思い切り笑って下さい!!)

ラジオの良さがとても伝わってくる作品。ラジオは「個」のメディアで、その醍醐味は、渡辺謙扮するトラック運転手の存在が全てだった。番組制作スタッフ、役者、それぞれの人間設定がしっかりと細かくされているのは、舞台人である三谷監督だからこそ出来ているのだろう。作品を見れば見るほど、登場人物の個性が際立ってきて、何度でも楽しめる。三谷幸喜は、根っからの喜劇人だと思う。DVDの良い所は特典映像。この作品は、そこに力が入っている。オマケ好きの三谷さん。そのあたりは抜かりがない。

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ラヂオの時間&nbsp;&nbsp;&nbsp;人気脚本家三谷幸喜の初監督作品は、劇団東京サンシャインボーイズで自ら脚本を書いた舞台の映画化である。ラジオ・ドラマ放送中のスタジオという限られた空間で起きるさまざまな出来事を、笑いで包んだシチュエーション・ドラマ。 <br>&nbsp;&nbsp;&nbsp;鈴木京香が演じる主役のみや子は、ラジオドラマの脚本コンクールで自作が採用された。ところが、放送直前になって主演女優が役名に不満を言い始めたことから、スポンサーやほかの出演俳優も次々に注文をつけだす。プロデューサーやディレクターは唯々諾々とそれを受け入れ、シナリオはどんどん書き替えられていく。怒ったみや子はスタジオに立てこもるのだが…。三谷流作劇術を堪能できるとともに、多彩な脇役陣も楽しめる。特に警備員役、藤村俊二のひょうひょうとした演技は見る価値がある。(堤昌司)
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