エヴリシング、エヴリシング エヴリシング、エヴリシング
 
 
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エヴリシング、エヴリシング :

『 EVERYTHING,EVERYTHING 』 のDVDヴァージョン。 ライヴ映像としてはもちろん、CDに比べて豊富で嬉しい特典が目白押しのこのDVD、ご購入がまだの方、コレを機会にぜひともご検討下さい(笑)。  「音」としては同名のCDと変わりないようですが、 " KITTENS " や " ROWRA " の追加 ( ただし、映像はPV風 ) 、そして " MOANER " は、本編の続きでライヴ映像も収録。 さらに、5分程度のアウトテイクも映像付きのボーナス収録。<BR> 「さぁ、再生だ!」 といっても、なんとライヴ映像と TOMATO によるアートワーク・バージョンの2種類で味わえるという、ファン泣かせの企画 ( 再生中はリモコン操作で切り替えできる親切設定 ) 。 TOMATO のビジュアル・ワークが非常に素晴らしく、思わず吸い込まれそうになる陶酔感、それでいて湧き起こる魂のテクノ。 改めてテクノ集団 “UNDERWORLD” のパワーを感じます。<P> 余談になりますが、プレイヤーに入れると、まず言語設定をします。 そこで選択出来るのは、英語・ウェールズ語・日本語の3つ。 実は、日本盤だから「日本語」が選択できるのではなく、これは世界中でリリースされた同DVDが、この3語の言語設定であるそうです。 それだけ、UNDERWOLRD がテクノにおける日本を重要視している証明だとか。

underworldすきな人ならお勧め。<BR>マルチアングルのビデオになってて、ライブ風景か、ミュージックビデオの選択ができます。<BR>ミュージックビデオっていっても凝った映像ではないので、potやacidキメた時に見るのがよさげ。

ダレン・エマーソン(DJ)在籍時代の有名な曲がほとんど収録されていて、しかもライブ音声は5.1chで収録されており、とにかくお得としか言いようがないです。<BR>TOMATOによるVJに切り替えて、BGVとするも良し。<BR>ハイテンションに作業するときのBGMにするも良し。<BR>カール(Vo,G)と一緒に腰振りダンスをするも良し(笑)<BR>何度も繰り返し見ていますが、いまだに「born slippy」のイントロがかかる度に、鳥肌が立ちますね。それぐらいライブ感があります。

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エヴリシング、エヴリシング&nbsp;&nbsp;&nbsp;アンダーワールドの、1999年に行われたワールド・ツアーの模様を収録したライヴDVD。脱退が発表されたダレン・エマーソンが参加した最後のツアーであり、1992年結成からのキャリアを総括するかのようなベスト的内容だ。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;本作で見逃してならないのは、メンバーのカール・ハイドとリック・スミスが所属するアート集団「トマト」の存在だろう。CMのプロデュースなどを行うこの集団は、アンダーワールドのライヴにおいても、ステージ映像という非常に重要な役割を担っている。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;フロント・マンであるカールの圧倒的なパフォーマンス、ライヴ用にエディットされ、よりダンサブルになったトラック、DJプレイを聴いているかのようなノンストップの展開に加えて、ステージ後方の巨大スクリーンに映し出される、サウンドと完全に調和した美しくスタイリッシュな映像…アンダーワールドのライヴでは、これらすべてが一体になって初めてオーディエンスは歓喜し、躍動する。それらの様子はトマトによる完璧な編集によって本作に余すところなく記録されている。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;また、演奏中にトマト制作の映像だけを画面に映すことができるアングル機能、5.1chのドルビーサラウンドやDVD-ROM機能(トマトによるオリジナル・ソフト収録)、特典映像・音源など、従来の音楽DVDより一歩も二歩も先を行く非常に充実したプログラムが収められている。(山田次郎)
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