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| ケイゾク(6)
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各話で断片的に提示されてきた真山周辺でうごめく陰謀が<BR>最終話に向けて収束し全体像が(若干の謎を残しながらも)<BR>明らかになる。<BR> 終幕に向かって、柴田と真山の周りの身近な人たちが意<BR>外な形でヒーロー、ヒロイン、時には敵に変貌し、命を落と<BR>していくという非情な描写をテンポ良くつないでいくことで、<BR>緊張感の糸を緩めない。全話DVDで見た甲斐があった。<BR> ケイゾクの最終話、最終シーン、DVDならではの鮮明な画像で見ると、感動がいや増しです。話が秀逸であるだけでなく、堤監督のカメラワークの素晴らしさが主役二人の演技力を最大限に引き出しています。<P> TVで見た、録画してある、ケイゾクはストーリーが主だから画像が鮮明でなくてもいい、とお考えの方、ケイゾクの良さはこれだけ美しい映像で見てこそ体験出来るのです。特にこのDVDはそれを実感できます。<BR> 取り敢えず、真山格好良すぎだぁ! NG集などの特典あるから、とてもおもしろいですよ。<BR>おすすめます。
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