ケイゾク(6) ケイゾク(6)
 
 
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ケイゾク(6) :

各話で断片的に提示されてきた真山周辺でうごめく陰謀が<BR>最終話に向けて収束し全体像が(若干の謎を残しながらも)<BR>明らかになる。<BR> 終幕に向かって、柴田と真山の周りの身近な人たちが意<BR>外な形でヒーロー、ヒロイン、時には敵に変貌し、命を落と<BR>していくという非情な描写をテンポ良くつないでいくことで、<BR>緊張感の糸を緩めない。全話DVDで見た甲斐があった。<BR>

ケイゾクの最終話、最終シーン、DVDならではの鮮明な画像で見ると、感動がいや増しです。話が秀逸であるだけでなく、堤監督のカメラワークの素晴らしさが主役二人の演技力を最大限に引き出しています。<P> TVで見た、録画してある、ケイゾクはストーリーが主だから画像が鮮明でなくてもいい、とお考えの方、ケイゾクの良さはこれだけ美しい映像で見てこそ体験出来るのです。特にこのDVDはそれを実感できます。<BR> 取り敢えず、真山格好良すぎだぁ!

NG集などの特典あるから、とてもおもしろいですよ。<BR>おすすめます。

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ケイゾク(6)&nbsp;&nbsp;&nbsp;1999年にTBS系列で放送され、人気故に2000年には劇場版まで公開されるに至った刑事ドラマの異色傑作。警視庁捜査一課二係配属となった新人・柴田純(中谷美紀)。二係の仕事は一係が迷宮入りと判断した数々の事件を名目上捜査継続するというもので、メンバーは基本的に閑職に甘んじている様子。だが、普段は社会常識を持たないダメ人間同然の柴田が、謎解きに関してのみは天才的な能力を発揮、次々と難事件を解明していく。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;ミステリマニアが嬉しくなるツボを心得たオーソドックスな謎解きミステリーとして始まりながら、シリーズ中盤からサイコスリラーへと方向性が変貌、堤幸彦ならではのテンポのいい演出や、細部に仕掛けられた細かいギャグとあいまって、魅力的かつ異様な印象を残す。(田中 元)
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