この作品が出たのはもう6年ほど前ですか。しかし、彼女がグラビアデビューしたときの衝撃は忘れません。<BR>彼女の魅力は、天下のホリプロに所属しておきながら「普通の女子高生」らしさをもっていたことと、ビキニになると素晴らしい落差のウエストラインを惜しげもなくさらすところだと思います。<P> 動く彼女を捕らえた映像は本作がたぶん最初。十代の脂っぽいオデコ全開でがんばります。オススメはプラスティックのボールでキャッチボールをするシーン。飛んでいったボールをとりに行く際、こういったアイドル作品ではタブーとされているヒップショットが拝めます。また、波打ち際でスロー再生のシーンではお約束のハミ乳直しも見せてくれます。<P>このころの彼女は、サービス精神が旺盛なのか?たんなる無邪気なのか知りませんが、グラビアのつぼをすべて押さえたシーンをふんだんにわれわれに見せてくれました。そんな彼女もすっかりタレントとして司会業に忙しい様子。ただ、グラビア界に、彼女を超える新しいスターはまだ現れないですね。
ポニーキャニオン/ホリプロの優香三部作「to」「be」「breath」を見ていない人がいるとしたら、今すぐにでも買いに走ることをオススメする。近年のアイドルビデオを語る上で、この三部作は決して外すことはできないはず。当時Fカップ女子高生として、ホリプロが満を持して放った期待のグラビアアイドルであった優香。キュートであっけらかんとした性格でありながら、体の方は超ナイスバディ。本人は意識的で無いものの、知らずのうちにサービスカットを連発。フラフープをさせるなど、アイドルビデオにありがちな演出が無いにも関わらず、このセクシー雰囲気を出せるのは優香だから? 全体的にも3つほどの山があり、30分という時間が嘘のようなボリューム。音楽的にもストリングス系で落ち着いた内容。まさに捨てカット無し。今や国民的アイドルになった優香の一つの成長記録として、完全保存版にするべき。